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5月11日(サフランボル→ゾングルダック→エレグリ トルコ2)

(自分のための日記)

6時半起床。荷造りをして身支度を整えるがディララが起きて来ないので再び眠りにつく。
9時、「ミユ~」とディララが呼んでいる声が聞こえたので部屋を出てキッチンへ向かい朝食を摂る。
朝食はホットサンドで焼いたパン、グレープソース、オリーブ、綱の形をしたチーズ、チョコレート味のシリアルだった。

食後に2人共紅茶が入ったマグカップを持ったままリビングへ向かい、私が今から向かうゾングルダックにあるMIYAZAKI PARKがどこにあるのかインターネットで調べた。
結局インターネットでは場所が分からずディララが電話で大体の場所を調べてくれた。
そして、現地で場所を聞く為にインターネットに載ってある宮崎さんの銅像の写真を私のiphoneに収めた。

インターネットの情報によると、MIYAZAKI PARKとは、ゾングルダック県コズル市にあり、トルコのワンでの大地震後にボランティア活動に向かった宮崎さんが、その後の余震で亡くなり、それを知ったコズル市の市長がコズル市に宮崎さんの銅像を設置した、との事。
私としてはあまり興味は無かったのだが、私の友人の友人がこの宮崎さんの親戚だそうで、宮崎さんのお父さんはこの銅像を見たらしいが、宮崎さんのお母さんが未だこの銅像を見られていない、と友人から聞いた。
友人の願いとしては「銅像の写真を撮って送って欲しい。」との事。

銅像なんて、と思うが、きっと宮崎さんの関係者にとって価値のあるものに違いない。

2回目のトルコはカッパドキア、パムッカレに行ってみようと思っていたが、私としてはこちらの方を重要に感じたのでゾングルダックへ向かう事とした。

10時過ぎ、ディララと2回目の別れの挨拶を交わし、彼女の自宅の近くにあるバス会社へ向かう。

10時半、無料シャトルバスが出発。乗客は私のみだった。

10時45分頃、クランキョイバスターミナルに到着。METRO社のバスが既に到着していたので乗ると、私の席にスカーフを被った女性が座っていた。
どうしても私の席(窓側)に座りたい私は彼女にチケットを見せるが、彼女と傍に居た男性が「隣に座れ。」と言うので渋々彼女の隣(通路側)に座るが、彼女は私の座席の半分を占拠しているのだ。そして彼女は私に「貴女の持ち込んだリュックが邪魔だ。」と言っている様だった。私にとっては、この小さいリュックよりも貴女の方が邪魔で仕方無い。私は彼女に日本語で伝えた。

「あんたにリュックの事を言われる筋合いは無い。」

そして傍に居た男性はその女性に私の事を「このヤバンジ(外国人)が。。。」と言っていた。

とにかく私はその2人がとても気に入らなかったし、何より彼女の隣の席は小柄な私ですら座れないのだから一度バスを降りて、スタッフに両手をクロスして「×」とアピールしながら首を左右に沢山振るが、分かって貰えず再び同じ席に戻されそうになった。
私は彼に首を沢山振って「ノー!ノー!」と言うとようやく状況に気づいて貰え、最後部座席に座る事が出来た。途中乗車を除くとこのバスには8人ぐらいの乗客が居た。

このバスは残念ながらwifiは使えず、サービスは、手に乗せるレモン水と飲料用の水のみだった。

ムスッとしたまま座っていると運転手がチケットの確認に来た。
その運転手はすぐに私が座っている席が違う事に気づいたが先程のスタッフが何か伝えた様で運転手は「この席で大丈夫ですよ。」と言っている様で私は安心した。

だが、私はこのクソババアとクソジジィに腹が立っていた。

クランキョイからゾングルダックまでは2時間掛かった。くねくねの道をスピードを上げて走っていたので最後部座席に居た私はとても疲れてしまった。

クソジジィは山の中で降り、クソババアはゾングルダックのメイン通りで降りた。そしてメイン通りで全員降りてしまった。

私はスタッフ2人に「ゾングルダック バスターミナル」と何度か言うとバスはバスターミナルへ向けて走り出した。

念のために彼等に「MIYAZAKI PARK」の場所を聞くが全く知らない様で運転手が途中でバスを停め、同僚らしき人達に私のiphoneの写真を見せながら場所を聞いていた。

結局、その運転手は気を利かせて私をMIYAZAKI PARKへ連れて行った。

しかし、最初に行った場所はアクアパークという場所で、そこにはプールや滑り台があった。隣にはお洒落なカフェがあり、そのカフェの周りには浅いプールが一面に広がり傍には遊園地の様にアトラクションが沢山あった。

そのカフェに入って再び運転手がMIYAZAKI PARKの場所を尋ねる。
やはり皆知らない様だったが一生懸命説明している人が1人だけ居た。どうやら彼はその場所を知っている様だ。この町も外国人が少ないのか皆が私をもの珍しそうに見ながら笑顔で手を振ってきたり「Bye」と声を掛けられた。

そのカフェで運転手からチャイをご馳走になる。チャイの器はいつも使っているものより大きかった。砂糖を2本入れて急いで熱いチャイを飲むと運転手に言われた。

「そんなに慌てないで、ゆっくりでいいんだよ。」

そのカフェを出て再びバスを走らせると左手に海に沿って公園があった。よく見るとそこに宮崎さんの銅像があった。その銅像は全身では無く肩から上までの銅像なのだが、宮崎さんの銅像が道路を向いて立っていた。

「あった!!!」

バスをガソリンスタンドに停め、他のスタッフが清掃をしている間に運転手が私を連れてMIYAZAKI PARKまで連れて行ってくれた。
私は宮崎さんのお母さん達の為に沢山写真を撮った。

宮崎さんと私の出身地は同じだ。

宮崎さんの銅像が置かれている場所は、私の出身地のある場所にとても似ていたので、とても不思議な感覚に襲われた。一面に広がる海も似ている。

宮崎さんの銅像を洗ったり、花を置くつもりでここまで来たが、結局それはしなかった。
何故なら、銅像はピカピカで既に綺麗で、とても素敵な場所に設置されていたから余計な事をしたくなかったのだ。
宮崎さんのお母さんが来たら、きっと喜ぶに違いない。ここは気さくな人が多いので近い内にお母さん達も来られたら良いのだが。。。

写真を撮って満足した私は運転手に誘われMIYAZAKI PARKのカフェで再び甘いチャイを飲んだ。そしてゴマ付のシュミットまで買って貰った。

陽射しは強いが風は冷たい。

暫く青い海を眺めて歩道橋を渡りバスへと戻る。
運転手の彼がスタッフに「掃除が行き届いていない。」と注意する。
何だか日本に帰ってきた様な光景だった。

運転手の彼がスタッフにガラスの拭き方を指導していると、そのスタッフが「ここも汚れている。」と言い、運転手は反射神経で汚れた箇所を拭いていたのが何だか滑稽にみえた。

私はバスにあった菓子と水を貰い、バスは再び走り出し、ゾングルダックのバスターミナル(オトガル)に到着した。どうやらMIYAZAKI PARKとバスターミナルの距離は歩いて30分ぐらいの様に感じた。

バスをパーキングに停め、運転手の彼はエレグリ行のバスが出発する場所まで私を連れて行き、出発まであと15分あったので再びチャイをご馳走になった。
チャイを飲んでいる間色んな人に好奇の目で見られる。目が合うと皆照れながらも微笑むのが愛らしかった。色んな人が運転手を通じて近づいてくる。

15時、エレグリ行のミニバスが到着。運転手の彼が私のバックパックを運び最後に握手を交わして別れた。

何度か急ブレーキに起こされながら約1時間後、エレグリに到着した。

先ずはイスタンブール行のチケットを購入しに行くがなかなか会話が成立せず困っていると隣に居た客が英語を話せると言って仲介してくれた。

深夜0時45分発のチケットを購入。

荷物をベンチ下に預けて早速海沿いを歩く。時間帯や気候が起因しているのだろうが今日の海はエレグリよりもゾングルダックの方が魅力的だった。

やはり海沿いには猫が多い。

カフェには沢山の客で溢れて居た。どこからこんなに人が集まるのだろう。

食べ物が並ぶ露店からそれぞれ挨拶をされて気分が良かった。

暫く歩いていると「Piramit」というカフェを見つけた。
早速入って安いハンバーガーを注文しインターネットをした。この席には偶然にもコンセントがあったので壊れかけのパソコンで暫く作業をする事にした。

近くに座っていた家族が私に近づいて来た。

「娘と一緒に写真に写って貰えませんか?」

嫌な気はしなかったので遠慮なく一緒に写ると娘さんは「キャッ」と言いながら喜んでいた。可愛いな。

20時半、やっと陽が沈んでいった。

(本日の収支)
ゾングルダック→エレグリ バス 7リラ(約350円)
エレグリ→イスタンブール バス 35リラ(約1,750円)
Piramit チャイ 1リラ(約50円)
    ハンバーガー 3リラ(約150円)


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au曰く帰国後じゃないとメールの再開は出来ないそうです。(あるいは自宅に携帯を送付するか。)現在、最善策を考え中。
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