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11月10日(ホイアン ベトナム)

(自分のための日記)

朝7時半頃だったか。。。スリーパーバスはホイアンに着いた。そしてここも生憎の雨だ。

メインストリートから離れた、分かり辛い場所にバスターミナルがあり、そこで降ろされる。
バイクタクシーの客引きが多い中、数人の外国人は既に迎えのバンを予約済で、始めは20人近く居た人数もすぐに半数ぐらいになる。

雨が激しく、待合室の様なところも無いのでまともに雨宿りが出来ず、慌ててニャチャンで買ったレインコートを被りジーパンを膝まで折り上げる。バックパックは既にレインカバーを掛けてあるから問題ナシ。

1人のバイクタクシーが声を掛けてきた。
一応、行きたい場所の位置を尋ねると

「あ~、そこは滅茶苦茶遠いよ!!200,000ドンはかかるね。。。(他の人に呼び出され)あ、ちょっと待ってて」

と言われ、放っておいて歩き出す。

周りには何もなさそうだ。

とりあえず歩いていると急にトイレに行きたくなり、大きいホテルらしき裏口に着いたので慌ててトイレを借りる。
その後、地図を見せて、そこへ行きたい旨を伝えると、その男性は英語が分からなかったが大体話を分かってくれてタクシーで行った方が良いとか、他の女性に声を掛けて色々と話をして結局30,000ドンぐらいで行けるとの事だったのでタクシーを呼んで貰った。

皆に御礼を言ってタクシーに乗る前に運転手に「30,000ドン??」としつこく確認するが
「メーター制だから分からない。」
と言われる。しかし念の為に30,000ドンと何度も故意に言った。

地図とは裏腹にタクシーはぐるぐる回って5分程でHop Yen Hotelに着く。

メーターの読み方が分からないが11,000ドンという様に見えた。
運転手は「50,000(フィフティーサウザン)ドン」と言った。
残念な事にその時200,000ドン札しか無く、渡すと「釣りが無い。」と言うのでホテルで両替して貰う。
タクシーの運転手が両替した金を私よりも先に取ろうとしていたので、私はすぐに金の前に立ち、運転手よりも先に両替して貰った金を手にし、とりあえず30,000ドンを渡したら運転手は黙って帰って行った。

本当は「フィフティーンサウザン」と聞こえたふりをして15,000ドンを渡そうと思ったが、これでは文句を言って来そうだ。であれば、単に聞き間違ったふりをして相場の30,000ドンを渡したら良いかと思い渡してみたら難なく上手くいった。

このホテルではドミトリーを予約していた。735円と高いが昨日調べた時に空いているホイアンのホテルの相場が700円程度だったのでここを予約した。

とにかくお腹が空いていたので先にこのホテルの1階で朝食を頂く。金額はニャチャンより安い。
最近、2年間、青年海外協力隊をやっていた人とメールをしている。
その彼から「生野菜や果物には寄生虫が居る場合が多いから極力避けた方がいいよ。」と言われていた。
最近メールで言われたばかりなので少々不安になり、バナナパンケーキを食べたいがチョコレートパンケーキを発注。レストランの人に「飲み物は?」と聞かれ、少し小心者の私は思わず安めのベトナムティーを注文した。

出てきたパンケーキはまたもや日本で食べるパンケーキとは違っていた。卵を沢山使いプリンを少々硬くした様なパンケーキで、中心が陥没していてその中に薄茶色のチョコレートソースが池の様に溜まっている。これを見て少し具合が悪くなりかけたが味は意外にも美味しかった。ベトナムティーは多分、蓮のお茶の様でホットだったので安心した。

そろそろチェックインしても良いだろうとフロントの人に

「チェックアウトは本来12時なので、ドミトリー部屋が空くまで他の部屋で待って。」

と言われ、男性に案内して貰うといつまでも日本より段の高い階段を上って行く。気づけば4階の最上階の奥の部屋に案内された。ツインの部屋だ。
雨が激しいせい?で、テラス側から激しい雨漏れが発生している。

とにかく、ツインの部屋は滅多に使えないので、慌ててシャワーを浴びようと思い、昨日のメイクを落とそうとしていると、突然ノック音がする。誰だ?

ドアを開けると先ほどの男性が笑顔で立っている。
そして気づけばその男性の後ろにも男性が立っている。あまりその男性を見ていなかったが、その男性は

「ちょっと見せて貰っても良いですか?」

と日本語で話しかけてきた。思わず「はい。」と返した。彼は

「綺麗だけど$6(約600円)は高いかな。。。(ホテルの男性に)Discount?」

と言うので私は$7で予約した事と昨日調べた時のホイアンで空いているホテルの相場がこれぐらいの金額だった事を伝えたら彼は階下へ降りていった。

ホッとしてすぐにシャワーを浴びる。
久しぶりに熱いシャワーが出て来てとても嬉しくなる。

バスルームから出ると再びノック音がする。遂にここを追い出されてドミトリーへ移動か。。。

と思っていたら、再び先ほどの日本人男性が立っている。
彼は先日泊まった宿があまりにも汚くて嫌になり他を探していたらしい。
彼もドミトリーを予約したが空いていないので私と同じ部屋で待つ事となった。

しかし、外は激しい雨。。。何もする事は無い。

お互いに作業をしながら自己紹介をしたり色々と話をした。私にとっては久しぶりの日本人だ。
そして彼もシャワーを浴び、12時近くになったが誰も来ないので、きっと2人ともここで宿泊になるのだろうと認識し、とりあえず一緒にランチを食べに外へ出る。

彼の名前はシンさん。
彼は昨日からホイアンに来ているらしい。

昨日シンさんが行った「チュンバック(TRUNG BAC)」というレストランが美味しかったそうなので一緒に行く事となった。

彼がビールを注文したので思わず私もビールを注文する。LARUEビールというビールだ。ラベルにトラの顔のイラストがある。あっさりしていて美味しい。

シンさんが
「カオ・ラウが美味しかったです。ホイアンはカオ・ラウが有名らしいですよ。」
と言うのでシンさんも私もとりあえず豚肉のカオ・ラウを注文する。
そして、ホワイトローズという料理?がオススメとの事でシンさんが注文してくれた。

カオ・ラウは、コシのあるうどんを少しザラザラする舌触りにした感じの麺に甘辛いソースが少しかかっている料理だ。
先ず麺の手作りの様な食感に感動し、チャーシューの様な豚肉(味は全く違うが)、(何か分からなかったが)青菜、もやし、(玉葱らしきものを)刻んでカリカリに揚げたもの、甘辛いソース、等々全てが混ざり合って美味しかった(少量のソースが全てに行き渡る様に混ぜてから食べる)。

ホワイトローズ、、、バラの味でもするのかと思ったらモチモチする食感の生地に豚の挽肉らしきものが入っている一見ワンタンの様なものにニンニクをカリカリに揚げたものがかかっている。それをベトナム独特のソースにつけて食べる。これも美味しい。ビールが進む。

美味しいものを食べて満足した後、ホイアンを散策する。

メインの通りにしか滞在しなかったが、この街の建物の外壁は殆どが黄色く(黄色がかったクリーム色とでも表現すべきか。。。)塗られてある。この色と一体感は何かホッとさせるものがある。

今回、ベトナムの中で一番気に入った場所はここホイアンだ。

とにかく、散策していると川があったが茶色い川の水が溢れて歩道まで流れてきていた。川と歩道の境目が分からない。
シンさんと雨宿りをしながら呆然と立ちすくんでいるとカメラを持ったイタリア人も雨宿りして来た。
イタリア出身というので私が知っているイタリア語を話すと頷きながらも彼は彼で知っている日本語で返してきた。「ありがとう」「こんにちは!」

シンさんが「確かこの近くに日本人橋があるらしいので行ってみますか?」
と言うので橋を使って川の向こうへ行ってみるが見つからない。
とにかく川が溢れているし長居も出来ないのですぐに向こう岸へ戻ろうと振り向くと、その向こう岸に日本人橋が見える。2人で言った。

「何で気づかなかったんだろう?」

とにかくこの雨の中、何か1つでもやりたかったので日本人橋へ向かう。日本人橋は小さかった。

少し散策してからホテルに戻る。

雨の日にサンダルで歩いたせいか。。。サンダルの紐の跡が火傷した様にヒリヒリして痛かった。

気づけば1時間ぐらい眠ってしまい、目が覚めると夕方だった。
シンさんは何か作業していた様だが一緒に夕食に行く事に。
この宿のレストランが安いので階下へ降りると既にレストランは終了していた。(18時頃だった)

台風が近づいていたせいなのかそういう街なのか、まだ夜は始まったばかりなのに、とにかく静かだ。

宿の前に開いているレストランが3店舗見つかった。
全てのメニューを確認した上で1箇所だけ入る。

シンさんはピザを食べたいらしく私も一緒に食べる事にした。そして飲み物はSAIGONビール。
ピザは出てくるまでに時間がかかった。(という事は冷凍ピザでは無さそうだ。)
それだけでは足りないだろうと焼き飯も注文。
暫く待っているとピザが出てきた。
チーズとサラミが乗った普通のピザだが、とにかく美味しかった。
焼き飯も美味しかったがとにかくピザがとても美味しかった。
シンさんも私もこれだけでは足りないと思っていたがかなりお腹一杯になったので、食後速やかにホテルに戻った。

ホテルにはテレビが付いていたのでシンさんがテレビをつけてくれた。
海外の番組は殆ど無かったが、ベトナムの番組が沢山見られた。
その時間に見た番組はオーディション番組ばかりだ。
そういえばベトナム版「新婚さんいらっしゃい」が放送されていたな。

「The Viet」というアメリカのオーディション番組「The Voice」のベトナム版が放送されていた。
私はアメリカの「The Voice」と「American Idol」を見た事があるが、最近のアメリカのオーディション番組は勝っても負けても皆で仲良く頑張るのがスタイルになっている様だ。
私はそれも悪くないと思っていたし安心して番組を見られたのだが、ベトナムの「The Viet」はその仲良し具合まで真似しているのが正直嫌だった。何だがわざとらしい。
同じ番組をベトナムでやるのなら、そういったキャラクターの部分はベトナムらしくやった方が見ている方も楽しいんじゃないのかな?と感じた。
過去には色々あったが、現在はベトナムもアメリカンスタイルに憧れているのだろうか。

と思いつつ知らない内に就寝。

(本日の収支)
ホステル内での朝食 チョコレートパンケーキ 12,000ドン(約58円)
          ベトナムティー      5,000ドン(約25円)
チュンバックでのランチ Larueビール、ホワイトローズ、豚肉のカオ・ラウ
                           45,000ドンぐらい(約216円)
ホテル近くでのディナー ピザ、SAIGONビール、焼き飯 50,000ドンぐらい(約240円)


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11月9日(ニャチャン→ホイアン ベトナム)

(自分のための日記)

9時頃チェックアウトし荷物を預ける(キッチン奥)。昨日の食べかけのトウモロコシを食べる。

ICED COFFEEへ行きスタッフお勧めのマカダミアナッツチラー(フラペチーノ)を注文。生クリームが乗っていて嬉しい。
Wifiを拾いメールチェック等をした後、近くの旅行代理店へ向かいレンタルサイクルをする。

Nha Trangの殆どの旅行代理店でレンタルサイクル代は1日$5という表示が多い中、この代理店は1日50,000ドン(約240円)と安いので(昨日調査済)そこで契約しパスポートを預ける。
しかし、出てきた自転車はカンボジアでも経験済のブレーキの効きが悪いママチャリだった。
他の店にある$5の自転車はオシャレなマウンテンバイクだった。スピードも出ないと思うと少々残念。
とりあえず錆付いた鍵を借りて、自転車と共にひたすら南下してみた。vinepearl islandへ向かうケーブルカーがあるらしく、とにかくケーブルカー乗り場を目指す。

11時を過ぎていてお腹も空いていたのでレストランを見て周るがどこも金額が高めだ。とにかく暑い中汗をかきながら少し危険な車道を走る。
ケーブルカー乗り場に近づくと坂道が現れ、ママチャリにはキツかった。
何とか辿り着き自転車を乗り場近くへ停めようとすると警備員に「(遠くを指差し)あちらの自転車置き場に停めてください。」と言われ疲れていたのでムカっときて「わかりました。」と言いながら自転車に乗り迂回し、再び近くへ停めようとしたら警備員が戻ってきた。

私はベトナムへ対する怒りが溜まっていた様で警備員に日本語で文句を言って、ケーブルカー乗り場にさえ近づかずその場を離れる。
同じ道をそのまま反対方向に走りニャチャンセンターに辿り着く。
こういう時、自転車が邪魔になる。
どこかに自転車を停めようとすると必ずその場所を(勝手に?)管理している人が現れ

「2,000ドン(約10円)払え!」

と言われる。

以前、ベトナムに来た時はこの光景を見て「とても効率的だ。」と1人で納得していた。
駐輪場を管理している人が居るので、自転車、バイクが整然と並ぶ。
日本の駐輪場の概念では無く、何もない所で駐輪の管理をする人が居れば日本でも点字ブロックの上にまで自転車がはみ出る事も無いだろうし、小額でもお金を支払う事によって駐輪に対する意識が変わるかもしれない。そして、小額ながらこれで食べていける人が増える。そう思った。

しかし、ベトナムは常に「金 金 金」だ。本当に面倒臭い。

とにかく、2,000ドンを支払いたくなく他を周るが結局、同じ場所に戻り自転車を勝手に停めてみた。そうすると、今度は最初より少し離れた場所に停めたのだろうか他の人が「2,000ドン支払え!」と言って来た。もう疲れたので仕方なく2,000ドンを支払い厚紙で作った手書きの約2cm角の番号札を貰い今までの怒りと共に強く握り締めジーパンのポケットに突っ込む。

なんとなくベトナム料理を食べたく無くなりニャチャンセンター1階にあるロッテリアでランチセット(チーズバーガー、ポテト、コーラ)を食べる。そしてやはり3,000ドンのミニソフトも頼んでしまい、食べながらwifiを拾ってメール等をする。ソフトクリームの形を見ると何故かホッとする。

その後、中心地に戻って来たので自転車も不要になり旅行代理店へ自転車を返しに行きパスポートを返して貰う。

今夜のバスでお腹が空いた時の事を想定してロシア人が多いコンビニへ行き一番安いチョコチップクッキーと炭酸水、夕飯にカップラーメンを購入。

17時間頃、夜行バス出発まで2時間近くあったが宿へ戻りロビーで炭酸水を飲みながらiphoneをいじっているとアマンダが外出しようとしていた。

「今から寿司を食べに行くけど。。。」

と言われたが時間が気になっていたので遠慮して、お湯を沸かしてカップラーメンを食べる。
カップラーメンはベトナムらしく米粉の麺でスープは少々辛い。付属のフォークで食べたがとても食べ辛かった。

18時頃、台所の荷物置き場からバックパックを取り出してゆっくり過ごそうとすると(20分ぐらいだったか、予定よりも早く)バスが迎えに来た事を宿の男の子に教えて貰う。

ミニバンは既に外国人で埋まっていた。その後も数人ピックアップしバスステーション?へ。
スリーパーバスへ乗り換える。

途中、ホーチミンで出会ったオランダ人を見かけた。彼はまた誰か新しい人と飲みにでも出かけている様だ。

確かこのスリーパーバスでは右側の上で寝たか。。。後ろの欧米人(どこの国か不明)がとにかく煩くて皆困っていた。皆それぞれが睨みつけるが全く気にしていなかった。あんな人間にはなりたくない。

それでも明日の朝にはホイアンに着く。


(本日の収支)
3泊分のホテル代(Son & Daughter) 180,000ドン(約864円)
ICED COFFEE マカダミアナッツチラー 50,000ドン(約240円)
レンタルサイクル1日分      50,000ドン(約240円)
ロッテリア ランチセット(チーズバーガー)39,000ドン(約187円)
ロッテリア ミニソフト         3,000ドン(約15円)

駐輪代                 2,000ドン(約10円)
チョコレートチップクッキー       10,000ドン(約48円)
ソーダウォーター          8,000ドン(約39円)
カップラーメン             10,000ドン(約48円)

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11月8日(ニャチャン ベトナム)

(自分のための日記)

多分8時前に起床。

今日は晴れたが海の色はきっとまだ茶色いだろうと思い、とりあえず、再び奮発し外で朝食を食べる事にする。
レストランの入り口にメニューがあるので何軒か金額を確認して回る。中国っぽい雰囲気のホテルの1階のレストランがまあまあ安いので入ってみた。
アイスジンジャーティーがオマケで出てくる。
Nha Trangではパンケーキが大体の朝食のメニューにあるので見ていると無性に食べたくなってしまいチョコレートパンケーキを注文、そして飲み物は勿論ホットのベトナムコーヒー。室内の客は私以外に誰も居なかった。注文してから出てくるまで少々時間がかかった。パンケーキは日本のものとは全く違いフワフワしていなく卵を沢山使った様でプリンを固めた様な感じだった。そしてベトナムコーヒーは案の定、既に練乳が入っていた。ここでもwifiと電気を使う事が出来たので暫くここでパソコンをいじる。11時頃だったか、そろそろ海の色を確認しようと思い外へ出る。

日差しが痛い。

海に到着したがやはり未だ茶色い。とにかく海に沿ってお洒落で安いカフェが無いか歩いて探す事にした。やはり海沿いの店は高い。もっと歩けば観光名所の岬に辿り着けると思い歩くが暑すぎて断念した。
水を買おうと安そうな屋台を回るがほんの少し高い金額設定に納得できず他を探す事に。

結局ニャチャンセンターの方まで戻る。1階のロッテリアでミニソフトを購入しwifiを拾う。

そういえばこの近くに市場があるらしい。市場へ向かう事にした。

途中で小学生か中学生の集団と出くわす。煩い。ようやく市場を発見したので歩き回る。この市場は香辛料を売っている店が多い。市場の周りの景色を見ると山がすぐそばにあったりボロボロの家が並んでいたり。ホーチミンの市場とは少々違う。

市場の中を歩いているとバナナとサツマイモを揚げているお店を見つけた。
とても美味しそうだ。

両方の金額を尋ねたら「バナナとサツマイモを半分ずつ入れて10,000ドンで良い。」と言われたのですぐに購入。グラニュー糖も一緒に入れて貰った。
その時は13時過ぎだったか、喉は渇きお腹が空いていたのでとても美味しかった。
そろそろ疲れて来たので宿の方へ向かって歩く。

水分も取ってなく暑かったのでニャチャンセンターのスーパーで荷物を預け、水を買いに。

ジャックフルーツを見つけたので買おうとしたが我慢。他にも大量のナタデココ、焼きたてパン、多種のフルーツ、ヨーグルト等買いたかったが何周も回った上で我慢。

結局安い水500mlのみ購入。

やはり、サツマイモとバナナの揚げ物だけでは物足りず、ニャチャンセンターを出てCOMで豚肉の定食を食べる。やはり豚肉が甘く柔らかくて美味しい。

16時頃、宿へ戻り休憩。
18時頃夕飯を買いに外へ出ようとするとスタッフの男の子が「明日はどこへ行かれるのですか?」と聞いてきたので、ついでにホイアン行のバスの金額を尋ねたらスリーパーバスで210,000ドンと言われた。他の旅行会社も大体その金額だったのでそこでチケットを手配して貰う事にした。

外へ出て屋台を探すがバインミーのお店が多い。他に無いか歩き回ると色とりどりのおこわのお店を見つけたので購入。7色ぐらいのおこわを少しずつパッケージに詰め、最後にゴマとグラニュー糖、ココナッツのスライスを上にかけていた。少し甘すぎた。それだけでは足りないかも?と考え再び蒸したトウモロコシを買い宿へ戻る。宿のロビーでおこわとトウモロコシを食べていると(昨日からだったか)同じ部屋に居る人達が外出しようとしていた。その内の1人が「同じ部屋に居たでしょ?これから食事と飲みに行くんだけど、もしよければ。。。」と言われたので一緒に行く事にした。

先ずは近くのベトナム料理店で食事をする事に。そこは外に魚介類を置いていて、そこから注文されたものを調理して提供してくれる様だ。思ったより金額が高くて困っていたら、私を誘ってくれたオーストラリアのアマンダが

「無理しなくていいのよ。何なら水を頼んだらいいじゃない?」

と言ってくれたので遠慮無くミネラルウォーターを注文する。

他に同じ部屋に居たイギリス人2人が同席していた。彼女達の名前はジェシカとジェニーだ。

彼女達はサラダ、スープ、揚げ春巻き、それと確かチキン?をオーダーし、それを私に少しずつ分けてくれた。

アマンダから「日本のSushiが最高!」と絶賛された。
そして、話題はここニャチャンの話になり、やはり皆

「何故ここにはロシア人が多いの?」

と気にしていた。このメンバーではその謎が解けなかった。

食事が終わり、Sports Bar というバーへ向かう。歩いて数分の所だ。
ビールが一般的な場所と比べ3倍にも跳ね上がっていた。

長い長方形に長い脚のついたテーブルには既に欧米人集団が7人近く飲んで盛り上がっていた。
このテンションについていけるだろうか。。。
4人でその空いている席に座る。
私の隣には筋肉ムキムキの若いアメリカ人らしき男性が座っていた。
私は異常にテンションの高い人が苦手だ。
しかし彼等はテンションは高いが当たり障りの無い、しょうもない事ばかりしていたので気に入った。

彼は言った。
「チキン食べたい?」
私が頷くと
「僕のチキン!!!」
と言って自分の二の腕を出して来た。面白い奴。

ふと気づくと日本人っぽい人が一眼レフカメラで外から黙って私達の写真を撮っていた。一言声でも掛けて欲しい。少々気持ち悪かった。

アマンダは煙草が嫌いだが水煙草が好きらしく水煙草を注文し、私に体験させてくれた。

香りはウォーターメロン(西瓜)。

私は初体験だったのでとても面白かった。
アマンダの肺活量には恐れ入ったが。

今日は遅くなる事を覚悟していたがアマンダが疲れたので23時頃に2人で先に宿に戻り就寝。

(本日の収支)
どこかのホテルでの朝食 チョコレートパンケーキ(2枚) 多分30,000ドン(約144円)
            ホット ベトナムコーヒー 多分25,000ドン(約120円)
ロッテリア ミニソフト 3,000ドン(約15円)
ニャチャンセンター 水500ml 4,000ドン(約19円)
COM豚肉のBBQと目玉焼き、ライス、スープ付 25,000ドン(約120円)
屋台にて7色?おこわ 15,000ドン(約72円)
蒸トウモロコシ 10,000ドン(約48円)
宿にて缶コーラ 10,000ドン(約48円)←スーパーも大体この金額だった。
ベトナム料理店 350mlのペットボトルの水 12,000ドン(約58円)
Sports Bar ビール 29,000ドン(約139円)
*水煙草は3人からのおごり

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11月7日(ニャチャン ベトナム)

(自分のための日記)

Nha Trangに居るのに今日も雨。
7時過ぎに起床。再びICED COFFEEでブログを書こうと思う。
不要な紅茶のティーパック10個(お湯が無いので使う事は無いだろうと思い)この宿のスタッフに贈ろうと階下へ降りると宿の人がそのティーパックを見るなりお湯の在り処を教えてくれた。そう言われると勿体無くなり、そこでお湯を貰い紅茶を頂く。透明ガラスのコップなのに熱いお湯を注いでも何故か割れない。

受付ロビーで再びvikiを使いiphoneで「boys over flowers」を観る。
ロビーで長居しているのは私だけだ。宿のスタッフ3人もロビーのソファで談笑していて私に話しかけてきた。年齢、結婚、「朝食は紅茶だけなのか?」等他愛も無い会話をして盛り上がる。
今回フィリピンで甚大な被害をもたらした台風が明日Nha Trangに上陸するらしい。雨がよく降る。
宿の人が「明日台風が来るのに動いたら危険。バスも列車も止まるかもしれないし移動は危険だからここにもう少し居たらどう?」と言う。とりあえず1泊延長する。

ICED COFFEEに到着。顔を覚えられた様だ。
朝食メニューは無い(明日ならあるとか)、食べ物はピザ約100,000ドンか パン約30,000ドン、ケーキ50,000ドンのいづれか。
一番安いものを選ぶ。チョコレートデニッシュ30,000ドンを温めて貰い、飲み物はベトナムコーヒーを頼もうとしたらお店のスタッフに「カプチーノが当店のオススメです。」と言われるがそれでも「ベトナムコーヒー」と言うとスタッフも引き下がらず「本当にカプチーノがオススメなんです。」と言われ折れてしまい「カプチーノ」を頼む。

席でパソコンを開き待っていると温かいチョコレートデニッシュとカプチーノが出てくる。
チョコレートデニッシュをかじっていると途中でチョコレートが生地からはみ出しジーパンに付く。日本のパンに慣れているので予測出来なかった。そしてカプチーノは表面をハートの形にアレンジしているが味は日本で飲むカプチーノの味だった。ミニクッキー付。

雨が酷いので暫くそこでくつろぐ。気づけば13時を過ぎただろうか。雨が止んだ瞬間を見計らい外へ出る。
Nha Trangのビーチを沿って歩き、宿から30分ぐらい歩いた所にニャチャンセンターというショッピングセンターがある。やはりロシア人が多い。その日はロシア人の次に韓国人をよく見た。規模はあまり大きくなく4階建だったか。。。
経費節減のためにも余計な物は買えないので、少し歩き回った後すぐにフードコートへ行く。
沢山店舗が並んでいる。座る場所がフードコートにしてはオシャレな感じがする。

ドンの表記はとても経費節減に役立つ。5円=約1,000ドン。
現地の定食屋なら30,000ドン前後(約150円)が相場だが、こういったショッピングセンターの食事は100,000ドン前後(約500円)が相場だ。日本円で考えればそこまで悩まないのかもしれないが、ドンで考えると、とんでもない金額に見える。だから100,000ドンの食事はとても高価に感じた。
全てのお店をチェックして歩き、39,000ドンの定食を見つけたのでオーダーするが、スタッフに39,000ドンと書かれた紙を持たされレジへと誘導される。
どうやら、そこではレジでカード(返却タイプ)を購入し、そのカードで各店で食事を購入する様だ。

私がオーダーした定食は、昨日食べたCOMの様にご飯と少々甘い豚肉(←とにかく美味しい)、サラダ、トムヤムクンがついていた。どれも美味しかった。

雨漏れがドリフ並みに酷いこのフードコートからは殆どの席からニャチャンの海が見られる。
ここから見る海もやはり茶色かった。(沖は青く見えたが。)

今日も雨が降ったり止んだりを繰り返す。暫くニャチャンセンターを散策した後、再びICED COFFEEへ向かう。どうせ雨で何も出来ないのだから、ここは奮発してケーキを注文する事に。今日は2階のソファの席を使う事にした。暫くブログを作成していると、現地人らしき男性が一人ゆったりソファに座り自身のノートパソコンを見ながら大声で歌いだした。誰も気にしていない様なのでこれが普通なのだろう。

そして、このカフェは外国人客が多い。隣には欧米人カップルが座っている。
暫く時間が経ち、ふと隣の席に目をやると、そのカップルがベッタリくっつき舌を沢山出してキスをしていた。気色悪い。
自国ならともかくベトナムはそういった文化の国では無いので勘弁して欲しい。私の目から見てそのカップルは「外国だから羽目を外して良いだろう。」という気持ちでそういう事をしている様に見えた。自分も羽目を外さない様に気をつけたい。

18時を過ぎて外も暗くなってきたので、夕食を買って宿へ戻る。
Nha Trangは屋台が少ない。宿の近くで蒸したトウモロコシを売っているお店を見つけたので購入。とても熱くてすぐには食べられない。
宿に戻り、紅茶を作りロビーで昨日の余りのゴマのお菓子と一緒に頂く。
再びVikiから「Boys over flowers」を観ながら眠りにつく。

(本日の収支)
ICED COFFEE  カプチーノ 35,000ドン(約168円)
        チョコレートデニッシュ 30,000ドン(約144円)

ニャチャンセンター
Royal BBQ豚肉とトムヤムクンのセット 49,000ドン(約235円)
レインコート 10,000ドン(約48円)
ICED COFFEE  マンゴーティー 35,000ドン(約168円)
チョコレートケーキ 50,000ドン(約240円)
蒸したトウモロコシ 10,000ドン(約48円)


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11月6日(ニャチャン ベトナム)

(自分のための日記)

7時前、バスがNha Trangのバスターミナルに着いた。
何となく歩いて目的の宿まで行けそうだったのでバイクタクシーを無視して先ずは海を目指して歩く。
突然お腹が痛くなり高そうな建物(トイレが綺麗そうなので)へ向かい、入口に居る人達に英語とジェスチャーで話しかけるが理解されず、英語を解る女性が出てきて対応してくれた。
お腹が痛い、という事でとにかくトイレに連れて行って貰い暫くトイレに篭る。

少し落ち着いて外へ出ると彼女が「大丈夫?薬居る?」と色々心配してくれた。

今の所薬は必要無さそうだったので薬は遠慮して、とりあえず道を尋ねる。やはり宿まで歩いて行ける距離だ。彼女に頭を下げて「Thank you.」と伝える。
入口の人達も手を振っていたので手を振りながら会釈した。

ニャチャンと言えば海。先ずは海を見るべきだろう。海へ近づいたが残念な事に雨は降るし台風が近づいているので海の色は茶色。残念だ。

すぐに宿へ向かって歩く。方向音痴のため、案の定すぐに宿に辿り着けず。

雰囲気がスターバックスに似ているICED COFFEEというコーヒーショップを見つけたのでwifi使用と休憩の為に入る。料金はベトナムにしては高め。入る時に外国人に声を掛けられる。「宿を探しているのか?あっちの方に安宿があるぞ。」
一番安い飲み物で35,000ドンがあったが少々疲れていたので、少々奮発しブルーベリーチラーと言うブルーベリーのシャーベットホイップ付(40,000ドン)を注文。
ホイップがスプレータイプの様ですぐに溶けるのが残念だが美味しかった。

wifi、多箇所に電源アリ(使用可)、くつろげる椅子およびテーブル、クリーンなトイレだったのでゆっくりした。水のサービスあり。

ゆっくり過ごした後、再び宿探しを再開。
私が泊まろうとしている宿は「Son & Daughter」という宿だ。1泊360円程らしい。

道に迷い込んでしまい、色んな人に声を掛けられる中、家でお茶を飲んでいるお婆ちゃんに声を掛けられ、思わず振り向いてしまう。最初は無視したがとりあえず近づいて「Son & Daughterを探している」と言うと携帯で娘さんに電話をして私に携帯を渡すのでとりあえず電話で「Son & Daughterという宿を探している」と伝える。そうすると娘さんがバイクで戻って来て「それはウチの宿だから連れて行ってあげる」と。
とりあえず乗って向かうと1泊$10と言う。よくよく看板を見ると「Son & Daughter」という文字では無かった。私が少し怒りながら「ここはSon & Daughterじゃないでしょ?! I said Son & Daughter!」と言うと彼女は「あれ?違うの?とりあえず部屋を見たら?いくらがいいの?」と言う。様子を見ているとどうやら本気で間違っていた様で一番悪いのはお婆ちゃんだ。お婆ちゃんの悪巧みにやられた。
というより彼等は「宿なんてどこでもいいだろう」という考えが根底にある様に見えた。
あまりしつこいから「分かった。」と言い部屋を見た瞬間に「Son & Daughterへ行きます。$3だから。」と言い大きい溜息をついてその宿を離れた。やっと場所が分かってきたのに、振り出しに戻ってしまった。

やはり声を掛けられても無視するのが一番なのか。。。残念。
途中、宿に泊まっている欧米人にも(客引きみたく)手招きされた。自分が世話になった宿に貢献したかったのだろう。私はこんな偽善者になりたくない。

色々回り、泊まりもしない宿の人にwifiを借り道も教えて貰い、何とかしてようやく「Son & Daughter」へ着く。

金額は$3との事だったのでとりあえず2泊申し込んでパスポートを渡す。

部屋には韓国人らしき女性、イギリス人女性、どこの国か不明だが欧米人男性が居た。
荷物を降ろして、そのままベッドで寝てしまう。

15時前だったか、、、お腹も空いたので外へ出る。

定食屋を発見。看板に「COM」という字が見える。
豚肉のBBQ、揚げた様な目玉焼き、油が沢山のサラミ、大根・人参・ゼンマイの様な食感の山菜の浅漬けがご飯の上に乗っている。豚肉を切った時のカスらしきものを使ってスープを作っているが、これが美味い。
豚肉は炭火で焼いている様。少し甘くて柔らかく美味しい。35,000ドン(約168円)

雨の海は面白く無いので街歩きをする。ここはロシア語が多い。レストランのメニューも英語よりも先にロシア語があったりする。料理もロシア料理が多い。そしてホーチミンより物価は高い。
朝食は30,000ドン~50,000ドン、昼食、夕食は80,000ドン~130,000ドンぐらいだろうか。
ケーキは50,000ドン~60,000ドン。屋台はあまり見当たらない。
ジン等のアルコールのお店も多い。

17時過ぎ、Amartというコンビニに入り、水1.5リットル、ゴマが沢山入っているお菓子を購入し宿へ戻る。

その日は宿のロビーでVikiを使って「Boys over flowers」を見ながらゴマのお菓子を食べて夜を過ごした。

(本日の収支)
Iced Coffee ブルーベリーチラー 40,000ドン(約192円)
COM 豚肉のBBQ 35,000ドン(約168円)
Amart 黒ゴマのお菓子 12,000ドン(約58円)
    水1.5リットル 10,000ドン(約48円)



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11月5日(ホーチミン ベトナム)

(自分のための日記)

朝6時過ぎ起床。
7時頃チェックアウト。
宿の朝食は8時からだったので間に合わず朝食は渋々外で買う事に。

今日は8時からカオダイ寺院、クチトンネル1日ツアーに参加する。

バックパックとリュックを担いでいるのでとりあえず旅行会社Tuan Travelまで行きバックパックを終日預かって貰う事にした。Tuan Travelには昨日対応してくれた女性が居た。
今夜からNha Trang(ニャチャン)へ向かう事に決めたのでついでにバスの予約をした。
210,000ドン(約1,008円)

朝食をどこかで食べようと旅行会社の周辺を歩き回るが周りは外国人向のレストランが殆どで簡単な朝食でも30,000ドン以上する。そんな中お腹を壊し慌ててコンビニのトイレを借りる。
集合時間まであと2分程しか無かったので、そこで「Oishi社」のSnack Tomという、かっぱえびせんを辛くした様なスナックと水を購入して集合場所のTuan Travelへ戻る。

昨日から親切に対応してくれているスタッフが私の面倒を見てくれる。そのスタッフが
「貴女のツアーのバスが来ましたよ。」
と言うので「Thank YOU!」と言い慌ててそのバスへ向かうと彼女は少し慌てながら「あ、冗談よ!」と言い笑ってみせた。

結局そのツアーバスはそこから歩いて5分程のメイン通りに停まっていたのでそこまでスタッフに連れて行って貰った。そしてバス出発。
バスは数箇所ホテルを回りながらツアー客を拾っていく。その時、茶色いポロシャツを着ているスタッフらしきおじさんが移動中のバスの開いている扉の前に立ち各ホテルに居るツアー客をピックアップしていった。そのおじさんのその動きは皆が笑う程に勇ましかった。

そして気づけばそのおじさんが本日のツアーガイドだった。
話す時は常に片足裏を壁にくっつけて話すのが特徴。
必ず話の最後に「スタン?(=understand) ライ?(=right)」という言葉を付けるのが印象に残る。

自ら名乗るあだ名は「Mr.ビン」フィリピン出身。確か父親がフィリピン人、母親がベトナム人。
アメリカに2年程留学した事アリ。
(英語をしっかり聞き取れなかったので定かでは無いが)ご両親、当時結婚したベトナム人の奥さん(アメリカで結婚したらしい)全員アメリカに殺されたと言っていた様な。。。とにかく、戻る場所も無く、結果、ベトナム戦争はベトナム側として戦ったらしい。

実際にベトナム戦争に携わった人から聞くベトナム戦争の話は本当に身になる。

彼はバスの移動中殆ど喋っていた。私は途中で寝てしまったが。

色んな強い想いがあるのだろう。彼の英語は分かり辛いが魂がこもっている。

「ホーチミンには戦争の博物館があり、そこではアメリカを悪だと言うがそれは違う。アメリカだけでは無く色んな国が侵攻して来たのだ。(途中省略)日本にも占領されたが、原爆によって日本の占領は終わった。」

それを聞いて少々ショックを受けた。
広島の原爆に関わった当時のアメリカ軍人達が未だに広島で被害を受けた人に対して謝ろうとしない番組を観た事がある。とても腹が立った。
アメリカ、と言うより関係者は謝るべきだ。
だが、こうやって「原爆のお陰で日本からの占領を免れた。」と思っている人達が居る事を初めて実感した。そういう考え方もあるのだ。

バスは土産物屋で少し時間を潰し12時過ぎにカオダイ寺院に到着。

強い日差しとカオダイ寺院はとてもよく似合う。
カオダイ寺院はあまり期待していなかったが、明るい色調で独特な作りの寺院を気に入った。
調度、集団礼拝をしていて日本では聞きなれない音楽と礼拝風景に見入ってしまった。
素人の私には仏教とイスラム教が入り混じっている様に見えた。(あの目のマークはアメリカっぽいが)

30分ぐらい経ち自らバスを探して戻り、バスはカオダイ寺院を離れる。

途中、バスは食堂で停まりランチ休憩となる。
ここは一番安いランチが55,000ドンだった。(通常なら30,000ドン前後であるはず)
私は一番安いランチを頼んだが量は少なく、単なるボッたくりにしか感じなかった。
飲み物は朝買った水で我慢する。

15時半頃クチトンネルに到着。

入場料90,000ドンを前もってMr.ビンに徴収されていたのだが、そのツアーに入っていた唯一のベトナム人だけ徴収されず。その女性はMr.ビンの指示に従い1人で窓口で入場料を支払っていた。

外国人料金がどうやらありそうだ。

Mr.ビンが足早にクチトンネル内を説明していく。
ベトナム軍が小柄で痩せていて、腰を浮かせた体育座りのままで寝る事が出来たのが勝利の要因だと語っていた。そして夜はマラリアを媒介する蚊を恐れたアメリカ軍が居なくなる時を見計らってベトナム軍は行動し、アメリカ軍の持ち物(タバコの吸殻等)を集めて自分達の居る場所に敢えて置く事によって犬に見つからない様にもしていたとか。

ここには射撃場があり有料で(1発20,000ドン~)射撃体験が出来るので、時々発砲する音が聞こえ、当時の事を想像し易い。

そして、お決まりのトンネル内を歩く事となった。ほんの数メートル(←失念)なのだが狭くて暗いトンネルを皆で屈みながら列を成して歩く。段々息をし辛くなる。所々両手で両壁を押さえながら下る場所があり狭すぎて思わず「Oh my god!! I can't do this!! I can't do this!!」と声を出してしまった。

前に居たフランスの女性が「私もキツかったけどそこを通り過ぎたら大分楽になった。もうすぐ外に出られそう。」と声を掛けてくれ少し安心した。
狭くて暗い所は本当に嫌だ。

最後に希望者のみ射撃体験をした。希望者は殆どが男性だった。
デカい発砲音を聞きながら無性に喉が渇いたので仕方なくコーラを買って一気に飲む。

射撃体験が終わり、皆でバスに戻り宿の近くまで戻る。

Mr.ビンは色んな想いを熱く語っていたが最後に言った。

「ベトナム戦争は誰も勝っていない。スタン? 色々話したけど、この事は忘れて皆で仲良く生きて行こう。僕は皆が好きだ!」

Mr.ビンは本を書いているらしい。

「Vietnamiese 3moon in Vietnam」というタイトルの本らしい。帰国後に買って読んでみよう。
どんな有名な人の本よりも実際に会って話した事のある人が書いた本の方がきっと身になるだろう。

別れ際にMr.ビンにどうしても伝えたくて一言言った。

「これからは平和維持に努力します!」

彼は笑って握手した。

その後、Tuan Travelの近くのtiny's cafeでベトナムティーを飲みながら明日到着予定のNha Trangの宿を検索。

20時半に再びメインストリートからNha Trang行のバスが出発した。


(本日の収支)
Budget Hostel 2泊宿代 180,000ドン?(約864円)
Tuan Travel ホーチミン→ニャチャン スリーパーバス 210,000ドン(約1,008円)
朝食用コンビニにてOishi snack Tom(かっぱえびせんを辛くした様なスナック) 6,000ドン(約29円)
コンビニにて500ml水 5,000ドン?(約24円)
ランチ 卵入り焼き飯 55,000ドン(約264円)
クチトンネルのショップにて 缶コーラ 10,000ドン?(約48円)
Tiny's cafe 12,000ドン?(約58円)

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11月4日(ホーチミン ベトナム)

(自分のための日記)

8時前起床。9時頃に朝食を食べに行こうと階下へ降りるとこの宿は朝食付だった事を知る。
食パン、パイナップルジャム、バター、バナナ、温かいミロ。
これだけだったが満足した。

部屋で一緒だったレオナルドがマリファナを吸おうとしている男性と会話していた。
レオナルドは部屋で一緒だった19歳の3人組をオススメのレストランへ連れて行き一緒に朝食をとっていたそうだ。マリファナを吸おうとしている男性は愛想悪く私とは全く会話しようとしなかったが私と年齢が近い事を知って嬉しかったのか少し会話してきた。

「歳とったら結婚しろ?!クソだよな?!歳とって旅していたら色々言われる。本当クソだよ!」

彼の話は的を得ていて思わず爆笑してしまった。

朝食をとってから、久しぶりのホーチミンを散策した。

明日、クチトンネルツアーに参加したかったのでツアー会社を回って金額を聞いて周り、Tuan Travelのクチトンネル、カオダイ寺院1日ツアーに申し込む事にした。

147,000ドン(約705円)
*8時半集合18時半解散、ランチ、クチトンネル入場料(90,000ドン)は含まず

私がよく泊まっていたホテルの前に公園があるのだが、その公園内に2年前には何も無かったはずなのにレストランや服バッグなどの店舗が並んでいた。もはや公園では無くなっていた。

その公園の前に車が沢山駐車してあった。2年前より車が増えた気がする。

通り過ぎた高級そうなホテルの1階では沢山の欧米人が美味しそうな朝食をとっていた。

ベンタイン市場の前に着いた。
ベンタイン市場の前の公園で建物上部にある日系企業のロゴを見るのが毎回の楽しみなのだがいつもの「TOSHIBA」が見あたらなかった。
とりあえずベンタイン市場に入る。
2年前より整然とされていて、少し綺麗になった気がする。
汚いのは嫌だが綺麗になるとそれはそれで普通すぎて面白くない。
ベンタイン市場内の屋台は価格表示があるが2年前と比べると少し高くなった気がする。
現地の人も本当にこの価格で支払っているのだろうか?
ホーチミンはボッたくりはあったものの、以前より外国人価格を設けている様な気がしてきた。

ベンタイン市場を離れ、百貨店が並ぶ場所へ向かう。
所々に屋台があり少し安心する。

12時過ぎ、お腹が空いてきた頃に10年前にアメリカで大ファンになった「Auntie Anne's」を見つけてついつい入ってしまう。
Cinamon comboというシナモンシュガーのかかったプレッツェルとレモネードのセット(65,000ドン 約312円)をオーダー。

このお店はオーダーしてからプレッツェルを形作り、焼くので10分ぐらい待った。4人組のお客さんが1組だけ居た。

wifiが使えるのでfacebook等をチェック。チャンからメッセージが届く。
荷物の受け取りを18時と言い切っていたのに13時に宿まで荷物を持ってきてしまったらしい。きっと時間を言い間違えたのだろう。私は宿に居ないので、その旨を伝え宿に荷物を預けて貰った。

言葉の誤解もあったせいか、チャンは私の機嫌が悪い事に気づき詫びのメールを入れてきた。

結局私はカントーでの出来事に我慢出来なくなり、チャンの先日までの行動について納得できない旨の文章を送った。

私が中途半端に気をつかったせいでお互いに後味の悪い事になってしまった。
最初に彼の部屋に泊まる時にチャンに「納得出来ない。現在の彼に悪いとは思わないのか?」と一言言っておけばよかった。後悔。

暫くAuntie Anne'sで休憩して再び街中を散策。

以前行った百貨店の周りに新しいショッピングセンターがオープンしていた。(VINCOMセンター、向かいにはPARKSON〔百盛〕アリ)
未だオープンしていない店舗アリ。マレーシアにもあった「MANGO」日本の「HITACHI」、「ESTELLE Japan」(ELLE?)というアクセサリーショップもあった。
ゲーセンには「太鼓の達人」があった。(中国語表記?)
珍しいものとしては乗馬のゲームと、よくアメリカの映画に出てくる「BULL RIDING」があり、とてもやってみたかったが流石に1人では恥ずかしくて出来なかった。

気づけば17時前だったので宿へ戻る。(1人旅は門限制)

18時頃、宿の前の屋台へ。サイゴンビール11,000ドンをオーダーしたが、それ以外の料理メニューが100,000ドン前後(スープは35,000ドン)だったので悩んでいたら、先ずはデカい煎餅を売っている人に声を掛けられ試しに買う。(10,000ドン)ココナッツ風味の薄い煎餅黒ゴマ入直径30センチかな。素朴な味で美味しい。

その次に鶉の卵を売っている人に声を掛けられ購入10個入塩付(10,000ドン)

煎餅と鶉の卵でかなり満腹になったので屋台を離れ、髪の毛の量が気になっていたので美容室へ(店名143)カット(シャンプーなし)$3(60,000ドン)
お店の中では店主に言い寄ってる?中国人男性が「食事へ行こう」と煩かった。
私の髪は量が多いので日本ではいつもハサミで毛量を減らして貰っているのだが、ここでは剃刀で剃られた。かなりの毛量を剥いて貰い頭が軽くなった。

帰り道、ジャックフルーツ屋さんを見つける。私の大好物だ。
思わず購入(1kg30,000ドン 少し安い)

誰も居ない宿に戻り1人ジャックフルーツを食す。美味しい!
ジャックフルーツの香りと味に幸福を感じながら、ふとチャンの事を思い出してしまいこの旅に出て初めて嫌な気持ちになり泣きそうになった。(日本では訳も無く嫌な気持ちになる事がよくあったが)

(本日の収支)
明日のクチトンネル、カオダイ寺院1日ツアー申込Tuan Travel 147,000ドン(約705円)
Auntie Anne's Cinamon Combo シナモン味プレッツェル&レモネード 65,000ドン(約312円)
髪を結うゴム(花のデザイン)VINCOMセンターにて 33,000ドン(約158円)
宿の前の屋台 サイゴンビール 11,000ドン(約52円)
デカい煎餅 10,000ドン(約48円)
鶉の卵10個入 10,000ドン(約48円)
カット代 60,000ドン(約288円)
Kマートにて ジョンソン&ジョンソン top-to-toe wash 100ml 37,000ドン(約178円)
     *髪とボディ用
ジャックフルーツ1kg 30,000ドン(約144円)

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11月3日(カントー → ホーチミン ベトナム)

(自分のための日記)

4時半起床、結局昨夜は殆ど眠れなかった。
チャンの以前のボーイフレンド、チャン、私の3人で川の字になって寝たが、チャンのいやらしい声が聞こえて気持ち悪かった。

朝の水上マーケットへ向かう為、タクシーに乗りボート乗り場へ。
朝5時、外はまだ真っ暗だ。
ボートに乗り、水上マーケットの場所へ向かう。1時間もかからなかっただろうか、少しずつ辺りが明るくなり気づけば水上マーケットの場所に着く(6時過ぎ)。
まだマーケットは始まっておらず、船の上で歯磨き等をしてひる人が数人いた。

ジーっと待っているとマーケットが始まったのか色んなボートが近づいてくる。
先ずはジュース売りが来て私は練乳入アイスコーヒーを頼む。その次にフォーを売っている船が近づいてきて3人でフォーを食べる。彼がフォーの汁を私の膝の上にこぼして熱かった。
フォーは美味しかったのだが、何だかまだチャンにイラついていたので小さな反抗をして全部は食べなかった。

マンゴー、果物、カボチャ、お菓子、色んな食べ物が船の上で売られていた。

その後、チャンと彼がお菓子を売るボートで緑色と白色が重なっているお餅を1つとチマキを沢山買った。

ある程度水上マーケットを満喫してからボートはどこかの岸に着く。そこには食堂が1つ(お客さんが2人居た)、数軒の家と共に日用品屋があり、それ以外には特に見どころは見当たらなかった。
食堂でハリネズミが飼われていたのが印象的だった。

岸を離れ、ボートは色んな場所を回ってようやくボート乗り場へ戻ってきた。(9時前)
色々と歩き回り、チャンと彼は寺院へ連れて行ってくれたが全く惹かれなかった。タイに似た金色が多く使われた寺院だった。

一度彼の部屋へ戻り休憩。チャンと彼がいちゃついて、チャンの足が何度も私に当たって来たので少々苛つく。私は休憩せず部屋の隅でブログを書き続けた。

12時頃、お昼ご飯を食べに彼の部屋から再びタクシーに乗ってレストランへ向かう。

彼のオススメのカントー名物の鍋料理のお店で鍋料理を食べる。
多分、自分の機嫌が悪いせいもあって美味しくなかった。色んな香草が強すぎてあまり食べる気がしなかった。香草、色んな野菜、きのこ類、魚が入っていた。私は米の麺にだし汁をかけて食べた。後でだし汁を飲みたかったので米の麺に沢山だし汁をかけたら、2人が「それじゃあ美味しくない」と言ってお店の人を使って器を代えられ増々苛々してしまう。

食後すぐに彼の部屋に戻り、2人は今日のチャンと私のホーチミン行のバスチケットを買いに外出した。

私は寝たりシャワーを浴びたりとゆっくり過ごした。

16時過ぎに2人が嬉しそうに帰って来た。彼は私にカントーの想い出にとポストカードを2枚買ってきてくれた。とても嬉しかったが複雑な気持ちになった。

それから、2人はおやつを沢山買ってきていて「一緒に食べよう」と言ってきた。あまりに勧めてくるので、とりあえずバナナとお餅?にココナッツミルクが沢山掛かっているものを食べた。
その他に茹でた貝、ホビロンを勧められたが食べなかった。
ホビロンは、いつの日か誰かに勧められたら(相手を受け入れる意味で)「食べなければならない」と思っていたが、何よりもチャンと彼に対する拒絶反応から食べる事を思わず断ってしまっていた。

18時過ぎ、彼の部屋を出た。彼がチャンと私を見送りに来た。

バンが彼の部屋の近くまで来てチャンと私はそれに乗ってバスターミナルへ向かう。
チャンの彼との別れが辛そうだった。
そしてチャンは再び「この車、臭くない?」と鼻を手で覆ったりしていた。
「チャンのキツい香水よりマシだ。」私はそう思った。
ベトナムは臭い場所が沢山ある。だが、チャンに言われると正直ムカつく。
そのバンには食べ物を扱う仕事をして臭いが付いて居る人が居た。
「そういう人に敬意を示せ」と年寄り臭い事を考えている自分がいた。

バスはカントーを離れ3時間かけてホーチミンへ到着。

バスターミナルに停めていたチャンのバイクが故障してしまう。
その時チャンのイラつきを初めて見た。チャンはこんな事で怒る人じゃなかったはずだ。
近くの修理屋で修理して貰い何とか修理完了。
慌ててチャンが今日の私の宿まで送ってくれる。
私のバックパックはチャンの部屋にあるが今日は時間が無いから、と言って明日の18時に宿に持って来て貰う事にする。

途中、何度かバイクが動かなくなりチャンが苛々していた。

とにかく私は宿の近くに降ろされチャンは帰って行った。

中途半端な場所に降ろされ宿の場所が分からず若いカップルに道を尋ねてようやく宿へチェックイン。
6人部屋だった。オランダ人1人、ニュージーランド人3人が居た。
0時前だったのであまり話をしなかったが、若い男の子が「wow!この靴カッコイイ!」と私の靴の臭いを嗅いだり、しょうもない事をして皆で談笑して何だかホッとした。

談笑した後、すぐに皆で寝てしまった。

(本日の収支)
カントー→ベトナム バス 往復 240,000ドン(約1,152円)


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11月2日(カントー ベトナム)

(自分のための日記)

朝8時過ぎに起床、チャンの以前のボーイフレンドのバイクを借り、チャンと一緒にCan Thoのボート乗り場へ向かう。チャンがお腹が空いたと言い、屋台を探し歩きチマキの様な物を3個ほど買う(1つ3,000ドン)私も1つ貰い食べる。葉っぱをめくると透明のお餅(←多分タピオカ?)が入っていて、その餅の中にココナッツの果肉の千切りが入っていて中の餡子は薩摩芋をすり潰したもので意外と美味しかった。このチマキには種類が多数あるらしく「開けて見てのお楽しみ」といった様なものらしい。

ボート乗り場の公園へ行くと数人がチャンに話しかけてきた。どうやらボートの客引きらしい。最初は300,000ドンと言って来たが最終的には200,000ドンで話がつき、2人でボートに乗る。しかし私はどこへ行くのか知らない。ボートの運転手が道を間違え余計に時間が掛かってしまう。

1つの島に到着。入場料10,000ドンだが、中の果樹園でミズレンブが取り放題らしくその取り放題に参加したい場合の入場料は25,000ドン。2人共同じタイプの入場料でないといけないらしい。
私は取り放題には反対だったがチャンが取り放題に参加したいらしく、渋々25,000ドンを支払う。

入場してすぐの所には土産物屋があり、そこを抜けると果樹園がある。
女性が1人居て、食べ頃のミズレンブを木から網で取って渡してくれる。

チャンから何度か(チャンの)写真を撮る様に言われ、色々と指示まで受け、段々テンションが下がる。
ヤケになりミズレンブを沢山かじる。ミズレンブは林檎と茄子を混ぜ合わせた様な味で、林檎の様に口の中がスッキリした感覚になる。

その島はその小さい果樹園とレストランだけだった。

レストランの傍の池には蓮の花が咲いている。同じ池には籠の中に沢山のカエル、その上には数種類の鳥、その横には猿が2匹、その近くにヒョウとトラを混ぜ合わせた様な柄の子猫が2匹、そしてまたレストランには色んな種類の6種類の鳥が居て、奥へ行けばアヒルと鶏が居て動物園の様だった。

チャンが入口のハンモックで休憩している間、私はチャンへの苛立ちを解消しようととにかく暑い中歩き回っていた。

少し時間が経ち、ボートでその島を離れる。そのボートはすぐに元の場所へ戻らず色んな景色を見せながら戻って行った。

ボートが岸に戻り、チャンがボートの元締めに200,000ドンを支払う。

バイクに乗り換え定食屋へ。ご飯の上に好きなおかずを2種ぐらい選んで乗せて貰う。
チャンに早くオーダーする様に急かされ再び苛々する。
私は甘辛くカリカリに炒めた海老と脂身がカリカリの焼き豚を頂く。
横にぜんまいの様に少しトロっとした山菜と大根の浅漬けが乗っているが全て美味しかった。
チャンが頼んだ野菜たっぷりのスープも薄味で酸味が少しあり美味しい。

お腹いっぱいになり、再び彼の部屋へ戻り昼寝をする。ちなみに今日彼は仕事で一日居ない。

気づけば17時前になり、私はシャワーを浴び、再びチャンとバイクに乗りチャンの従兄弟のお店へ行く。
カフェを経営しているらしく、私は練乳入アイスコーヒーを頂く。そこにはテレビがあり、鳥、犬が居た。
18時にお店を閉めて、その従兄弟の友達と一緒に飲みに行く事に。

そこはカントー名物の鶏の鍋が食べられるらしい。チャン曰くその鶏肉は鶏同士で戦わせているので歯ごたえがあって美味しいとか。色んな部位の肉が入っているのが分かったが、沢山骨が付いていて私には食べ辛かった。砂ズリも初めて見る形で少し驚いた。香草の香りが独特。
その後に出てきた丸い器(土器で器ごと焼いている様子)の中にグリーンカレーの様な香りのする鶏肉が沢山入っていて香りはキツが香ばしくて旨かった!中を覗くと沢山のレモングラスが底に敷き詰められていた。

そのままずっと飲んでいたかったがチャンが例の彼と珈琲を飲みに行く約束をしていたらしく、途中で私達は席を外し彼の部屋へ戻る。

彼のオススメのカフェはそこから1km離れているらしく歩いて向かおうとするがすぐにチャンがお腹が痛いと言い出し仕方なくタクシーで行く事に。

どこかのホテルの最上階にそのカフェはあり、私はココナッツジュースを注文。
カントーの街並みを一望出来るので客はカップルが多い。外国人観光客も多い。

チャンは彼の気を引こうと必死だ。ずっと現在の彼と電話をしているし、気づけばチャンは椅子から落ちて私のお腹にしがみつく始末だ。鬱陶しい。

チャンが居なくなった途端にチャンの以前の彼が私に色々話してきた。旅行を始めたキッカケを聞かれたり、仕事の話をしたり、とにかく彼は格好良く、話している時に相手の目をじっくり見て目をそらそうとしない。チャン曰く、チャンには現在ボーイフレンドが居るがこの彼には現在ガールフレンドが居ない。チャンと、この彼は今でも相思相愛と言うのだ。この2人が別れた原因は2人の両親が結婚に反対したからだとか。2人は宗教が違うそうだ。そう言いつつ数ヶ月前チャンは日本人と付き合いだし結婚の相談を私にしてきたぐらいだから大した問題では無いだろう。

きっとこの2人もチャンの現在の彼も長くは続かないだろう。

私はココナッツの内側の果肉をそぎ落とそうと必死だったがなかなか取れず、彼が代わりに果肉を沢山そぎ落としてくれた。

ココナッツの果肉をそぎ落とす男性は魅力的かもしれない。

カフェを離れ、再びボート乗り場へ近づき、彼は明日のボートの値段交渉をしていた。
明日は4時に起きてカントーで有名なマーケットを体験する。
交渉が終わり、ボート乗り場近くでナイトマーケットをしており、その中を歩いて周りタクシーに乗って彼の部屋へ。

気づけば今日は3人この部屋で過ごす事になった。

(本日の収支)
果樹園へのボート代 100,000ドン(約500円)
果樹園への入場料 25,000ドン(約125円)
ランチ代 多分20,000ドン(約100円)

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11月1日(ホーチミン→カントー ベトナム)

(自分のための日記)

朝6時前に目が覚める。バス2段ベッドの上段から外の景色を眺める。

「やっとホーチミンに着いた(帰って来た)。」

ボーっと外の景色を見ていると飛行機が腹を見せて真上を飛んで行った。

飛行機好きの私にとってはたまらない景色だった。

もっと沢山の飛行機の腹を見たい!

結局、朝8時ホーチミンに着く予定のバスは朝10時頃に到着。停まったバスの前には沢山のバイクタクシーが声を掛けてくるが一切無視。
私が通っていた場所にバスが停まったので安心してwifiを使えるカフェを探す。
Highland coffeeで練乳入アイスコーヒーを注文。チャンとfacebookで連絡を取る。

チャンはベトナム人だ。
私が3年程前に初めてホーチミンへ行った際、私が泊まったホテルの隣でマッサージ屋のスタッフとして働いていた。当時私がそこのマッサージ屋へ行った時からの仲だ。
その後も2回ホーチミンへ行ってチャンと再会していた。今回会うのは4回目だ。
現在チャンは別の仕事をしている。

チャンは12時過ぎからお昼休憩なのでその時間を使って私を迎えに来てくれた。

チャンのバイクは淡い黄色なのですぐにチャンを見つける事が出来た。

チャンがシャンプーをしに美容室へ行きたいと言うので一緒に美容室へ行った。
(家でシャンプーすればいいのに。。。)
入口で靴を脱ぎ椅子に座る。先ずはチャンから始める。
驚いたのが、シャンプーの仕方だ。椅子に座り、首周りにフェイスタオルを巻き、そのまま少量の水を掛けられシャンプーをつける。また驚く事に、シャンプーや水が額等に垂れて来ないのが不思議で仕方無い。
シャンプーが完了すると、ようやくシャンプー台へ。シャンプー台は2台くっついてあり、1台は通路側でチャンが使用中だったためチャンをまた越して隣の台へ移動する。シャンプーを落とされ、コンディショナー、その次にフェイスマッサージをする。顔から肩までマッサージして貰えるのだが、結構気持ち良い。
次にキュウリの香りがしたのでキュウリパックをしている様だ。

全てが完了して髪をドライヤーで乾かして貰うのだがかなり熱かった。
スタイリングはストレートを強調するスタイルにアレンジされていた。

以上で確か30,000ドン(140円)だから安い。以前の旅行時の余りのドンで支払う。

美容室を出てチャンの家へ向かう。チャンが私がお昼ご飯を食べていない事を気遣い家の前のフォー屋さんでフォーを注文し持ってきて貰う。

14時過ぎ、チャンは職場へ戻り、私はチャンの家でフォーを食べシャワーを浴び洗濯をする。
シャワーの前に歯を磨き口を漱ごうとチャンのバスルームへ入って少々パニックに陥る。

チャンのバスルーム、そこには様式トイレと1つの蛇口があるだけだった。

ようやくベトナムの生活スタイルが見えてきた。多分その蛇口で全ての事をしなければならないのだろう。
だから、洗面器や大きいたらいがあるのだ。

先ずは蛇口で口を漱ぎ、足元に水を吐く。次にシャワーを浴びたいので大きいたらいに水を溜める。
小さい洗面器で水をすくい取り身体にかける。水しか出ない事には慣れて来た。
次に大きいたらいで洗濯物を洗う。

1つの蛇口でこんなに沢山の事が出来るのかと感動してしまう。

チャンが戻ってくるまで「ホワイトカラー」のDVDを見ながら待つ。

17時過ぎ、チャンが帰宅。
すぐに準備をしてCan Thoへ向かう。

チャンのバイクでバスターミナルへ。
途中雨が降るので2人で1つのレインコートに身を包む。
チャンもバスターミナルの場所を知らないらしく、すれ違うバイクの運転手に道を聞きながら進む。
1時間弱かかっただろうか、ようやくバスターミナルへ到着。

バスに乗り込む前に夕食を買う(私はバインミー、チャンは肉まんを買う)

バスに乗り2人で夕食を食べていたら、バスのスタッフに「臭いが充満するので急いで食べあげてくれ」と言われる。(だったら何故バスの前に沢山の食料を売るのだろうか。。。)

久しぶりに再会したチャンは香水を着けていたがとてもキツすぎてバスに酔ってしまう。

ホーチミンから3時間以上かけようやく「Can Tho」に到着。(22時頃)

無料サービスでそこから小さいバンに乗り指定した場所まで送り届けてくれる。(FUTAバスターミナルの待合室にはwifiあり)

小さいバンに乗る時に押し合いになり、腹が立って「What should I do???」と何度も言った。

チャンは知らない内に再び香水をつけ、寝る前なのにわざわざ口紅をしていた。嫌な予感がした。

結局着いた場所にはチャンの以前のボーイフレンドが迎えに来て、気づけばチャンと私は彼の部屋に2泊する事となった。私のテンションは一気に下がった。
チャンの美容室、キツい香水、夜の口紅、そして「カントー2泊3日の旅の勧め」の理由を理解した。

チャンは現在ボーイフレンドが居るにも関わらず以前の彼の家に泊まるなんて、なんとも理解不能だ。
しかも私まで泊まる事になるとは。。。
2人がお互いに好きなのだろうから私は泊まる事を拒否出来なかった。私が泊まる事を拒否して2人のテンションを下げたくなかった。。。

彼の部屋はチャンの部屋と同様、ワンルーム、バスルーム付で台所も無い。
だから寝るとしたら布団の上で3人見事に川の字になる。

ディナーに誘われたが食欲も失せたのでそのまま就寝。

気づけば以前のボーイフレンドは別階の彼の友達の部屋で寝ていた。

私が余程嫌な表情を浮かべていたのだろう。彼は気を使ってくれた様だ。

(本日の収支)
Highland coffee 練乳入アイスコーヒー29,000ドン(約135円)
美容室にてシャンプー 30,000ドン(約140円)
フォー 25,000ドン(約117円)
カントーまでのバス代 チャンにて立替
途中休憩のペプシ代(ペットボトル500ml) 15,000ドン(約70円)


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